エンディングノート
必要な項目だけ書く
市販されているエンディングノートには項目がたくさんあります。
項目は、履歴、連絡先、銀行口座、不動産、お葬式、埋葬など書くことは沢山あります。
すべての項目を書いておけば大変便利なのですが、実際は書けない人が多いと思います。
全部の項目を書こうと思い、ペンを持ったものの意外と書けなくて、書くこと自体が億劫になってしまう。。。
エンディングノートを書いたことがある人は、こんなこと経験していませんか？
書かなきゃいけないというプレッシャーになるかもしれません。
もう、こうなるとエンディングノートは引出しの奥深くに追いやられてしまいます。
エンディングノートの役割は、家族が困らないように書いておくということです。
自分が、これは家族に絶対必要だと思う項目を埋めていくだけです。
全部の項目を埋めなくても大丈夫です。
家族が何に困るか判らないという場合は、家族に聞いてみるのも良いと思います。
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