エンディングノート
連絡先リストを書く③
エンディングノートは、連絡先リストから書き始めた方が書きやすいです。
連絡先リストは、家族や親せき、友人の電話番号や住所を書きます。
連絡するときのタイミング（入院したとき、危篤状態になったとき、葬儀時に連絡するなど）も記しておくと、
いざというときに活躍します。
親子であっても、親しい関係の人でも
親せき関係や友人関係の連絡先を知らないことが多いです。
また親せきや友人に葬式などに来てほしくない人がいる場合は
ハッキリと「呼ばないで」と意思表示をしておくことも大事です。
家族だけのお葬式をおこなう場合は、
このリストをもとに声をかけたり
来ていただく人の人数を事前に把握することができます。
家族葬で行う場合に、遺族が参考にできます。
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